株式会社日立ソリューションズ

  • Brand archtecture
  • Product brand design

<株式会社日本廣告社プロデュースによる>

ブランド体系は企業のブランド戦略に不可欠な要の一つ。事業ポートフォリオの中の、ブランドの種類、数、関連性及び目的を示す組織構造である。首尾一貫したブランド体系は、インパクト、分かり易さ、相乗効果及びマーケットに対する影響力を高め、価値を構築し、混乱、ムダ、機会損失を防ぐ。

ブランド投資は最小にして、最大の効果を上げること。

IT分野では技術革新のスピードが速く、システムがますます高度化する中、次々と新しいブランドが創出され、個別ソリューション毎に数多くのブランド展開がなされていた。単品ごとのブランド化はお客様に混乱を招くとともに、ブランド育成が難しく効率の悪いものとなっていた。

プラットフォームから、個別のソリューションまで展開する総合ソリューション企業としての見せ方へのシフトを志向。お客様が一連の名称から、そのソリューションの特徴、性能、グレード(バージョン)等が端的に判明しやすい機能を明示するブランド構造への転換を行っている。

プロジェクト作業フロー

製品コンセプト&ロゴマーク開発

活文ロゴマーク